夢想庵道草日記「Urakawa Day by day(ウラカワその日その日)」
地域を楽しみ、地域を知り、地域から学び、地域の過去・現在・未来をつなぐ人間学を探求する「浦河地域学研究所」を主宰する夢想庵(ブログネーム:ジンペイ)のフィールド・ノート兼備忘録。
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ハクセキレイの雛 誕生
花を育てているハウスの中に巣を作っていたハクセキレイ。
昨日(6/1)の朝、定植した苗に水をやっていたら、親鳥が支柱にとまっていて、こちらを警戒してい る様子。よく見ると、嘴に何やら虫のようなものを加えている。
もしや?と思って親がハウスの外に出て行ったのをみはからって、ちょっと巣の中をのぞいてみた。
やっぱり、雛が卵からかえっていた。スゲーッ。

誕生おめでとう 雛くんたち 4羽いるのかな?
ハクセキレイは雄雌で巣作りするらしいが、雄が巣材を運んで、雌が巣作りすることが多いみたい。
抱卵は雄も雌もするけど、夜はもっぱら雌が卵を抱くとのこと。
だいたい12日ぐらいで孵化するので、先月の23日前後には卵を産んでいたのか。
抱雛(ほうすう、ヒナを抱くこと)は雄もするけど、雌が主にやるらしい。夜は雌だけ。
巣立ちは14日目ぐらいということで、そうすると来週末か、再来週の初めには、もう巣立ってしまう、 ってことか。ハウスの方は、巣がある内装のカーテンはまだ使わないと思うので、雛たちが無事に巣 立つまで見守っていることはできそう。雛たち、頑張れよ。雛たちの父さんと母さんも。
昨日(6/1)の朝、定植した苗に水をやっていたら、親鳥が支柱にとまっていて、こちらを警戒してい る様子。よく見ると、嘴に何やら虫のようなものを加えている。
もしや?と思って親がハウスの外に出て行ったのをみはからって、ちょっと巣の中をのぞいてみた。
やっぱり、雛が卵からかえっていた。スゲーッ。

誕生おめでとう 雛くんたち 4羽いるのかな?
ハクセキレイは雄雌で巣作りするらしいが、雄が巣材を運んで、雌が巣作りすることが多いみたい。
抱卵は雄も雌もするけど、夜はもっぱら雌が卵を抱くとのこと。
だいたい12日ぐらいで孵化するので、先月の23日前後には卵を産んでいたのか。
抱雛(ほうすう、ヒナを抱くこと)は雄もするけど、雌が主にやるらしい。夜は雌だけ。
巣立ちは14日目ぐらいということで、そうすると来週末か、再来週の初めには、もう巣立ってしまう、 ってことか。ハウスの方は、巣がある内装のカーテンはまだ使わないと思うので、雛たちが無事に巣 立つまで見守っていることはできそう。雛たち、頑張れよ。雛たちの父さんと母さんも。
またハクセイレイの巣を発見
今日の三石は、午前中は小雨、午後からはすごくイイ天気。屋外の寒暖計は17℃まで上昇した。
締め切ったハウスの中は30℃を超え、換気しても27℃ぐらい。ハウス内での力仕事だったので、さすがにバテた。
昨日、植えて10日ほどたった苗に水をやっていたら、またハクセキレイの巣を発見。ハウスの中のシ-トをまとめてあるところ、ちょうどハンモックのようになっている場所に巣を作っていた。少し近づいてみたら、親鳥が卵を温めていた。
今日の朝、また覗いてみたら、親鳥が巣の中にいた。 昨日までは、全部閉めて帰っていたので、昨日の夕方からずっとここにいたのかなア?今日からは、ハウスの温度管理も変わって、夜も入口を空けたままなので、親鳥も出たり入ったりできるでしょう。
前回、車のエンジンルームでみつけたときは、卵があったのに撤去してしまったけど、今度はまとめてあるカーテンシートはまだ使わないので、卵がかえって、ヒナが巣立つまで、そのままにしておけると思う。よかった。
はじめて管理をまかされたハウスなので、苗の成長も楽しみだけど、このハクセキレイの巣立ちもまた楽しみだ。

ハクセキレイの巣をみつけたハウスの中の様子 広さは100坪。
デルフィニウムのシフォンブルーという品種が植えてある

まとめたカーテンシートのハンモック状になったところに巣を作っていた

抱卵中の親鳥 ちょっと警戒してこちらをみていた(ゴメン)
締め切ったハウスの中は30℃を超え、換気しても27℃ぐらい。ハウス内での力仕事だったので、さすがにバテた。
昨日、植えて10日ほどたった苗に水をやっていたら、またハクセキレイの巣を発見。ハウスの中のシ-トをまとめてあるところ、ちょうどハンモックのようになっている場所に巣を作っていた。少し近づいてみたら、親鳥が卵を温めていた。
今日の朝、また覗いてみたら、親鳥が巣の中にいた。 昨日までは、全部閉めて帰っていたので、昨日の夕方からずっとここにいたのかなア?今日からは、ハウスの温度管理も変わって、夜も入口を空けたままなので、親鳥も出たり入ったりできるでしょう。
前回、車のエンジンルームでみつけたときは、卵があったのに撤去してしまったけど、今度はまとめてあるカーテンシートはまだ使わないので、卵がかえって、ヒナが巣立つまで、そのままにしておけると思う。よかった。
はじめて管理をまかされたハウスなので、苗の成長も楽しみだけど、このハクセキレイの巣立ちもまた楽しみだ。

ハクセキレイの巣をみつけたハウスの中の様子 広さは100坪。
デルフィニウムのシフォンブルーという品種が植えてある

まとめたカーテンシートのハンモック状になったところに巣を作っていた

抱卵中の親鳥 ちょっと警戒してこちらをみていた(ゴメン)
変なコメントの書き込みがある
最近変なコメントの書き込みが時々ある。それも、「いやらしい」内容の。
一応その都度対策はとっているが、今日もまたあった。
何か良い対策法があったら教えて下さい。
一応その都度対策はとっているが、今日もまたあった。
何か良い対策法があったら教えて下さい。
「ちのみ」はかつて祭場だった
浦河町の中心市街地の東端、「東町」地区を流れる「チノミ川」。漢字では「乳呑」があてられ、「チノミ」と読ませている。
その由来について考えるとき、まずその漢字表記と音から、「乳呑児=乳飲み子」、母と子、育児に関係したエピソードなどを思い浮かべるひとは少なくないだろう。たとえば、神社仏閣やお地蔵さんの由来伝説で、お乳がでない、あるいは出が悪い人が、そこの湧き水を飲んだらお乳が出るようになった、出がよくなった、などといった類の言い伝えなど。さて、浦河の「チノミ」の場合はいかに?
浦河の「チノミ」は、アイヌ語の「チ・ノミ・シリ=我ら・礼拝する・山」に由来する、いわゆるアイヌ語地名起源の地名らしい。アイヌ語地名研究者の山田秀三氏は、アイヌ文化の伝承者であった故浦川タレさんから聞いた話として、東町の東端に突き出た丘陵の上がその場所であり(現在は国道が切り通しになって、海側の丘陵の先端が独立した岩山のようになっている)、「パセオンカミ」という礼拝の儀礼の際には、荻伏から様似までのコタンの長老たちが集まって、イナウ(木幣)立てて祭事を行ったところだった、とその著書に記している(『北海道の地名』北海道新聞社1984)。
1891(明治24)年に永田方正によって編さんされた『北海道蝦夷語地名解』の浦河の項には、「チノミシリ 祈祷場 神を招祭して吾人の幸福を祈る処」の記載がある。遡って、幕末にこのあたりを踏査した探検家松浦武四郎は、「チノミは川の名で、祈るという意味。昔、化け物が住んでいて住人を困らせたが、あるアイヌの人が木幣を立ててお祈りしたところいなくなったので、この名がついた」(『戌午東西蝦夷山川地理取調日誌』下 北海道出版企画センター 1985)と書き残している。
このあたりは、明治初年に「茅実(ちのみ)村」となり、明治15年には「浦河村」、「茅実村」、「宜保(へしほ)村」、「鱗別(うろこべつ)村」の4か村が合併して「浦河村」になった際にその一部となったが、もともとの地名であった「ちのみ」が現在も字名として残ったものである。

その由来について考えるとき、まずその漢字表記と音から、「乳呑児=乳飲み子」、母と子、育児に関係したエピソードなどを思い浮かべるひとは少なくないだろう。たとえば、神社仏閣やお地蔵さんの由来伝説で、お乳がでない、あるいは出が悪い人が、そこの湧き水を飲んだらお乳が出るようになった、出がよくなった、などといった類の言い伝えなど。さて、浦河の「チノミ」の場合はいかに?
浦河の「チノミ」は、アイヌ語の「チ・ノミ・シリ=我ら・礼拝する・山」に由来する、いわゆるアイヌ語地名起源の地名らしい。アイヌ語地名研究者の山田秀三氏は、アイヌ文化の伝承者であった故浦川タレさんから聞いた話として、東町の東端に突き出た丘陵の上がその場所であり(現在は国道が切り通しになって、海側の丘陵の先端が独立した岩山のようになっている)、「パセオンカミ」という礼拝の儀礼の際には、荻伏から様似までのコタンの長老たちが集まって、イナウ(木幣)立てて祭事を行ったところだった、とその著書に記している(『北海道の地名』北海道新聞社1984)。
1891(明治24)年に永田方正によって編さんされた『北海道蝦夷語地名解』の浦河の項には、「チノミシリ 祈祷場 神を招祭して吾人の幸福を祈る処」の記載がある。遡って、幕末にこのあたりを踏査した探検家松浦武四郎は、「チノミは川の名で、祈るという意味。昔、化け物が住んでいて住人を困らせたが、あるアイヌの人が木幣を立ててお祈りしたところいなくなったので、この名がついた」(『戌午東西蝦夷山川地理取調日誌』下 北海道出版企画センター 1985)と書き残している。
このあたりは、明治初年に「茅実(ちのみ)村」となり、明治15年には「浦河村」、「茅実村」、「宜保(へしほ)村」、「鱗別(うろこべつ)村」の4か村が合併して「浦河村」になった際にその一部となったが、もともとの地名であった「ちのみ」が現在も字名として残ったものである。

ニリンソウ

ピラトカリ 060429 Nikon COOLPIX5200
●和名:二輪草 ●学名:Anemone flaccida
●花期:5~6月 ●生える場所:平地~丘陵地の明るい林内
■キンポウゲ科の多年草で、北海道、本州、四国、九州に分布。
■高さ15~25㎝。根生葉は数個で長い柄があり3全裂する。総ほう葉は無柄で、そこから2~3本の花茎を出す。
■花弁状のがく片は通常5個。淡いピンク色を帯びることがある。まれに緑色もあり、「ミドリニリンソウ」と呼ぶこともある。

縁だけ白いツートンのミドリニリンソウ
ピラトカリ 020502 NikonF3 FUJICHROME PROVIA4000X

ガク片が全部緑色のミドリニリンソウ
ピラトカリ 020502 NikonF3 FUJICHROME PROVIA4000X
▲属名の Anemone は、地中海産のアネモネのギリシャ名で、「風の娘」の意。また、ギリシャ神話に登場する美青年 Adonis のセム語名に由来するとも。アドニスの血によってアネモネ属の真紅の花が咲いたという。種小名の flaccida は 「柔軟な」の意。
▲和名は、普通花を2個つけるので。別に「ガショウソウ」、「フクベラ」とも呼ぶ。
※クセがなく、特有の甘味がある北海道の代表的な山菜のひとつで、茎や若葉が食用となる。
さっと茹でて、おひたし、汁の実、ゴマ和え・酢味噌和えなどの和え物、天ぷら、油炒めにできる。
※アイヌの人たちは「プクサ・キナ(プクサ・草)」、「オハウ・キナ(汁・草)」と呼んでいた。

トリカブトの葉
★ニリンソウの葉は、猛毒のトリカブトの葉に似ていおり、また同じ場所に生えていることも多いので、誤って食べて中毒死した例も多いらしい。ニリンソウの花がある頃は、それが目印になって見分けがつくが、若葉の頃は特に注意が必要。



